さくらちゃん教

誰かの言葉に魅せられて離れられない時ってありますか。その人を尊敬し、その考えを尊重しそこに重きを置いて行動した時、それはもう宗教なのかもしれません。

恋人という関係を契約にしてみた。契約更新するかで悩んでるの。

さくらちゃんへ お久しぶり。今日はまた不安なことがあるから聞いて欲しくてあなたに文章を書いているの。実は、もうすぐ今の恋人と付き合って6ヶ月たつ。びっくりでしょう!今までの恋人と比べたら最長だから、祝ってちょうだい。だけど私、6ヶ月経つ日に彼…

2/2 デート日記 Valentine fair編

デート日記をつけようと、おもいたった。Valentine fair編って、「編」とかつけたけど、一回しか書かないのかもしれない。 ___________________ 江國香織の『ぼくの小鳥ちゃん』。 歩きながらも本を読みたいから、手をつなぐ。小説に集中…

私には、小説みたいな恋は出来ない。

さくらちゃんは、いつも、ソックスなんて履いているけど、それは、足首にいつも巻いてある金のアンクレットを隠すためだ。男の人と会うときだけ、彼女は、それを見せるのだ。シーツの上で、さらさら揺れると、綺麗なのよ。そう、私に言ったことがある。それ…

不倫が不道徳なんて言うやつは大人じゃないわ。

もし、もしも、自分の彼氏が、可愛くて、まだ未熟な感じが心をつかむような魅力的な女と浮気していたら、きっとすごく、うらやましい。 うらやましすぎて、すごい、嫉妬すると思う。 浮気って、恋のせいで常識なんかどうでも良くなった人にとっては、楽しい…

私の彼氏には、好きな女が2人いる。

「友達と恋バナをしたんだけど、友達が『好きな人が二人いるのはおかしい!』って言うんだよ」 「好きな人って、私ともう一人誰かいるってこと?」 「そう。友達は、『彼女のことは大好きなのに他にも好きな人がいる、っていうのは聞いたことが無い』んだっ…

99年生まれ、さくらちゃん

「私、人には、階級ってものがあると思うの」 「え?」 安っぽいネオンが目に優しく光る。歌舞伎町にある三時間2500円のラブホテルの部屋で、さくらは言った。彼女は肩に、薄っぺらいバスローブを羽織っている。さっき、さびれたお風呂に、お湯、濁ってるね…

一番はじめの記憶を思い出したい。

さくらちゃんへ 今日は、一日中、前世の記憶を思い出そうとしていました。 こういうことをしようと思った経緯をまずお話ししたいと思うのですが、実は昨日、ある人とけんかをしてしまいました。さくらちゃんなら相手が誰かは察することはできると思うので、…

お久しぶりです、さくらちゃん。

さくらちゃんへ お久しぶりです。もうあなたには話しかけないと思っていたのに戻ってきてしまいました。私、最近、さみしいんです。別に、友達がいないわけでも恋人がいないわけでも相手にしてもらえないわけでもないんです。ただ、外に出ているときは自分の…

本当の愛なんて信じていないけど、結婚してください。

「彼氏の家に泊まるのはやめなさい」 「なんで」 「まだ自己管理ができていないでしょ」 「もう20歳だよ」 「彼氏が挨拶しに家に来たら考える」 「この前来たじゃん」 「家に泊まって良いかなんて聞いてきてない」 「じゃあもう一回連れてくれば良いのね」 …

わたしは、

わたしは、 不満足な恋よりも、安定した愛をとる。 あのときの一つ一つの大事な言葉よりも、今のわたしを落ち着かせる言葉をとる。 勉強なんかに身が入らなかった体よりも、もっと賢くなりたいという意思をとる。 わたしにだけわかる尊さよりも、みんなにわ…

お姉ちゃん、と呼びなさい。

今日からあなたは私の弟、かわいいかわいい私の弟。これからは、優しい優しいさくらお姉ちゃん、と呼びなさい。呼び捨てで呼んだら、許さないわよ。呼んでみて。そう、上手じゃない。優しい優しいさくらお姉ちゃんは、かわいいかわいいあなたのことが、大好…

台風の目太郎

女が欲しいと言ったって、その女というのは、あの女でなければ、ぼくにとっては駄目なのだ。 大学では、わからないことをわからないと素直に言えない男が、「普遍とは何か」について、論理を転がす。自分は少し特別なんだと心の中では叫んでいる女が、平らな…

あなたにとってフェミニズムとは何ですか?自分を苦しめるものですか?それとも、救うものですか?

フェミニズムとは何かわからない。少なくとも、今のフェミニズムは、男女同権を訴えるものではない。「女がその性から解放されること」。その意味を、あなたは分かりますか。わたしには分かりません。 最近また、フェミニストで東大名誉教授の上野千鶴子先生…

歌舞伎町にあるストリップ劇場『新宿ニューアート』、やばかった。

最近のブログの記事、ラブホ、Tinderに続いて、ストリップショーってくるなんて、皆さん私のこと「やばい女」って思ってるんじゃないかしら。でもそんなことないわ。私、飲み会でやらかしたことだってないし、読書だって大好きだし、髪だって暗めの茶色だし…

さくらちゃんの魂不死の証明。

ずっと前から思っていたんだけれど、人間って時間の感じる速度が人によって場面によって年齢によってちがうんじゃないかな。 楽しいときは早く過ぎるし、苦しい時間は長く感じる。小学生の時は一年が経つというのはとても大きな時間の流れだったはずなのに、…